2024年―――。
新年を迎えた元日の能登半島地震。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、
ご遺族に謹んでお悔やみを申し上げます。
また現在も不自由な環境のなかで避難生活を続けておられる方々へ
心よりお見舞い申し上げます。
今回は保険金サポート部の鶴岡が担当いたします。
今から9年ほど前になりますが、
当社でも当時の社員こぞって石川県を訪ねたこともあり、
その時の能登の穏やかな海や、輪島の朝市の光景が思い出され、
甚大な被害が出ていることは、本当に気の毒でなりません。
事が起きる前であれば、
我々の扱う“保険”で何か備えられることはないだろうかとも考えますが、
万が一が起きてしまった今、
被災地から遠く離れた場所に居る我々に出来ることは、
やはり支援金や義援金なのではないでしょうか?
災害支援の方法は色々で、
(返礼品のない)ふるさと納税の制度を利用したり、
コンビニ等の募金箱やATMからでも寄付が出来ます。
災害は、いつどこで起きるか分かりません。
次は、我々が支援を受ける側にならないとも限りません。
助ける側と助けられる側の順番が、たまたま逆だっただけ。
自分たちの出来る時に、出来る範囲で協力したいものです。
ちなみにですが、
支援活動する機関・団体を応援するのが「支援金」で、
お見舞金など被災者への直接的な支援するのが「義援金」とのこと。
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