営業の山道です。
漫画北斗の拳が週刊少年ジャンプで連載開始から今年で40年を迎えました。
当時はカンフーブームでブルースリーが人気を博していた時代。
主人公のケンシロウがブルースリーをモデルにしていた事もあり男子の間で瞬く間に人気に火が付きました。
その頃の私も北斗を愛するファンの1人となります。
北斗40周年を記念して現在、六本木・森アーツセンターギャラリーにて
『北斗の拳大原画展』が開催されています。
私は特典付きチケットを購入して家族3人で行く事にしました。
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展示されている原画は400点以上。
北斗の拳のストーリーを原画で追体験出来る6つのブースが用意されています。
6章に分かれた各ブースには、原画の他にもストーリーに登場する主要のキャラクターのフィギュアや巨像なども展示されており、会場をよりいっそう盛り上げていました。
驚いたのは会場内の写真撮影OK!(注:1点撮りNG)
漫画家の原哲夫先生が「漫画がアートになる時代が来るとは…」と語っていましたが、絵の画力はアートと呼ぶにふさわしい作品の数々でした。
娘(25)も初めて触れた北斗ワールドに興味深々で楽しんでいたので連れて行った甲斐がありました。
昨今スラムダンクやシティーハンターなど昭和の漫画アニメがリメイクされています。
家族共通の話題に漫画アニメが持ち上がる場面が増え家庭のコミュニケーションにも好影響を与えています。
興味が湧いた方は是非足をお運びいただいて芸術の秋をお楽しみ下さい。
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