7月の社員ブログは、保険金サポート部の鶴岡が担当します。
私には、隅田川花火大会のニュースを目にすると思い出す、友人のTがいます。
毎年7月の最終土曜日に行われる恒例の花火大会は、テレビ中継も入りますよね。
さかのぼること14年前になります。
2012年の、この隅田川花火大会をテレビで観たという内容の日記を、
自身のFacebooに載せたのを最後に、体調が急変したらしく、
一人暮らしのアパートで彼は亡くなってしまいました。
彼とは中学から高校まで同じ部活の仲間でもあり、ずっと地元で暮らしていたので、
成人してからも仲の良い友人でした。
先週末の夜のことですが、「お客様が追突事故を起こしてしまった」とのことで、
当社の同僚から現場対応の要請を受けました。
その場所までは比較的近い距離にあったこともあり、警察よりも早く到着しました。
(ちなみにですが、特に夜間の事故は警察の届出がありませんと、
保険対応がスムーズに進みませんので必須です!)
こちらが追突事故をしてしまったクルマ側になるので、
この場合は100:0(全部賠償)の事故となりますが、
衝突の程度は軽かった様子で、救急車の手配が必要となることもありませんでした。
警察の方が事故証明に必要な手続きをしてくれている間に、
私はお相手である被害車両の運転者の女性に、
ご挨拶とともに名刺を差し出したのですが、
その直後、なぜか目を丸くして、片手で口元をおおいながら私の名前を声に出しました。
「あのぉ…どこかでお会いしていましたか?」
「Tの…妹です…」
夏の夜に、私はTにからかわれたか、ドッキリなのか。28日の今日は、彼の命日です。



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