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営業の村田です。

8月も半ばを過ぎ、明日は千葉に台風接近という予報も…
蝉もガンガン鳴いていますがもうそんな季節
今年の夏もあっという間に終わってしまいそうです

台風などの自然災害には火災保険（すまいの保険）で備えていらっしゃると思います
地震に対してはいかがでしょうか？
今年6月に政府の地震調査委員会が2016年度の地震予測地図で
全国の県庁所在地の中では千葉は発生確率（30年内の震度6弱以上）が
日本で最も高いと発表されたことはご存じの方も多いと思います
東日本大震災以降、個人向けの地震保険の加入率は高まっていますが
企業向けの地震のリスクに対してはまだまだ備えが進んでいないのが現状です

「企業向けの地震保険なんてあるの？」
で今回、ご紹介させていただくのが「ＢＣＰ地震補償保険」です

大地震が発生すると「自社施設の損壊により営業停止」
「電気・水道・ガス・通信などのインフラが停止」
「取引先が罹災して原材料の仕入れがストップ」など様々なことが起こり得ます
また一度、事業の営業の休止または阻害されると
事業復旧、営業再開まで多くの時間を要する場合があります
そんなリスクに対してお客さまがご経営されています会社やお店
お勤めされている会社の『経営を守る』という新しい考え方の保険です

直近15年(2000年~2015年）で震度6弱以上の地震は
日本全国で年平均で2.5件(38回)も起きています
日本において地震は決して他人事ではありません

ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください